
僧帽筋の役割
僧帽筋は首~背中にかけてある大きな筋肉です。
この筋肉は肩こりとも関係しているため、知っている方は多いと思います。
その僧帽筋には上部、中部、下部繊維に別れています。
首こり、肩こりの方は上部が過剰に働き、下部が働いていない事が多いです。
僧帽筋が弱いとどおなる?
僧帽筋が弱いと肩こりに繋がってしまいます。
具体的には僧帽筋下部が弱いと肩こりに繋がるケースが多いです。
僧帽筋下部を鍛えバランスを整えましょう!
- 下部の鍛え方
- ①椅子に背筋を伸ばして座ります
- ②両手をパーにし肩幅よりやや広めにバンザイします。
- ③背筋を伸ばした姿勢を維持しながらゆっくり肘を曲げて下げ肩甲骨をよせます。
- ④寄せたら再びバンザイを行いこの動作を繰り返します
僧帽筋下部を鍛えることで姿勢の改善、肩こり予防に繋がります。 毎日の日課や仕事の休憩時間などに続けて見てください!