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2024/07/24

『凝り』ができる過程

皆さんは『凝り』について知っているかもしれませんが 基本的なしくみをもう一度お伝えします! よく耳にするのが 「肩が痛い」「腰が痛い」と言うのは筋肉が張る(凝る)状態になっています。なぜ?張るのか?原因は血流の停滞(血行不良)によるものです。長時間同じ姿勢、不良姿勢等で生じます。血行不良が起きることで、その場に酸素が運ばれにくくなり、疲労物質である乳酸が蓄積されやすくなります。筋肉は酸素が少なくなると硬くなる性質があります。(深い深呼吸が大事ですよね!)筋肉が硬くなれば更に血行不良が進み、乳酸がたまり、、、と悪循環に陥ります😞それが長期間続くと張り(凝り)が完成。それほど固くなっていなくても、人によっては凄く肩凝りを感じる人もいれば、それほど感じない人もいます。凝りの感じ方は個人差がありすので注意が必要です。どうすればいい?と悩む人も多いとおもいます。 血行不良なので血流を良くし、張りを取れば楽になります。血流を良くするには?運動することで、血流は良くなります。しかし、運動が効果的だから、筋トレや散歩等しても、その張り(凝り)の部分の血流が良くならないことには症状は改善されません。また(凝り)の部分のマッサージやストレッチを行っても、痛みが生じて改善されないこともあります。人は痛みを感じると防御収縮(筋肉の緊張)が起きます。ほぐしているつもりでも、痛みで防御収縮が生じ、効果がない事も…なので痛いマッサージより、痛気持ちいいほうがいいのです!後は筋肉をリラックスさせるとこで、凝りや張りの箇所の痛みが軽減したり、動きやすくなったりすることもあります。一部ではありますが。なので、リラックスする事も大事な事なのです。マッサージやリンパは副交感神経も働きます。動きっぱなし、働きっぱなし、の方は ほんの1時間、2時間でも自分時間をもちリラックスしてください! 疲れる前にt-cuore へ☘️