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2024/09/11

女性ホルモンの減少

女性ホルモンは年齢とともに分泌量が変化し、減少するとさまざまな影響を及ぼします。

女性ホルモンの分泌量は、思春期の10代前から増え始め、20代後半ごろにピークを迎えます。その後は徐々に減少し、40歳ごらから減少が始まります。閉経前後5年間にあたる45歳から55歳の時期は更年期とよばれホルモンの変化が大きい時期です。(個人差はあります)

女性ホルモンの限定による不調には以下のようなものがあります。

○のぼせ、イライラ、気分の落ち込み、不眠、情緒不安定、動悸、めまい、頭痛、肩こり、関節の痛み、腰痛、冷え、しびれ、疲れやすさ、ホットフラッシュ、発汗、肌荒れ、などなどあります。

女性ホルモンを増やすには?

医療機関てホルモン補充療法、漢方薬、栄養バランスよい食事、適度な運動、質の良い睡眠です。食事面では肉や魚、大豆のタンパク質、野菜、炭水化物、納豆、発酵食品、ネギ、ゴボウ、バナナ、オリゴ糖、食物繊維、大豆製品、豆乳、いちじく、ザクロ、亜鉛、鉄分など多く摂取して腸内環境を整えましょう!

適度な運動を行うことで血行がよくなり、卵巣や視床下部にも十分な酸素がや栄養が届きやすくなるため、ホルモンを分泌する器官を健康に保つ効果が期待できます!今から整えておきましょう!

更年期障害や生理障害、冷え性等には漢方アロマがオススメ!自分の身体を大事にしていきましょう!